売れるキャバ嬢には良いギャップが必要不可欠
売れっ子キャバ嬢として活躍するためには、見た目の美しさだけでなく良い意味でのギャップが必要不可欠です。
例えば、栄の有名キャバ嬢のエンリケさん。
煌びやかなルックスが印象的な彼女ですが、容姿からは想像もつかない独特のダンスや歌などのパフォーマンスが人気を集めていて、SNSなどを通じて彼女のファンになった方も少なくありません。
また、北新地で圧倒的な支持を集めた門りょうさんは、誰もが認める美人でありながら一人称が『オレ』だったり、進撃のノアさんはシャンパン洗車やシャンパンボーリングをするなど破天荒な一面がお客様からの支持を集めています。
この様に、売れっ子キャバ嬢や有名キャバ嬢達にはそのキャラクターを引き立たせるための良いギャップが様々あります。
「この子ともっと会いたい!」「もっと指名して一緒に過ごしたい!」とお客様達から思っていただける様に、自分だけのギャップを作っていきましょう!
見た目からギャップを作り出すことは可能
「性格や内面のギャップをアピールしたいけどなかなか上手くいかない。そもそも、どんな風にギャップを作れば良いのか分からない…」と悩んでしまう方もいると思います。
そんなあなたは、まずは見た目からギャップを作り出すことを意識してみましょう。
性格や内面のギャップを作ろうとするとわざとらしくなってしまうので難しいですが、外見であれば比較的容易にギャップを作り出すことができますよ。
【眼鏡⇄コンタクトに変える】
普段眼鏡をかけている方がコンタクトに変えてみたり、その逆にコンタクトの方が眼鏡をかけるとギャップを感じることってありますよね。
コンタクトに変えたら一気に顔の印象が変わって可愛らしくなったり、逆に眼鏡をかけることで知的かつ大人な雰囲気になったり。
ありきたりですが手軽にギャップを作り出せるので、是非取り入れてみてくださいね。
【髪の毛を下ろす⇄まとめる】
普段髪の毛を下ろしている方がしっかりとまとめたり、逆に髪の毛をまとめている方が下ろすことでいつもとは違ったギャップを生み出すことができます。
髪の毛をまとめたときに見える首筋や耳元、下ろした際の髪の長さや雰囲気の違いにグッと心を掴まれるという男性も多いですよ。
普段の髪型を少し変えてみるだけでもギャップを作ることができるので、是非チャレンジしてみてくださいね。
【アクセサリーや小物の着用】
アクセサリーや小物を着用することでもギャップを作り出すことが可能です。
首筋や耳元でキラリと光るアクセサリーがあればいつもとは違ったセクシーな印象を演出することができ、普段クールな雰囲気の方が可愛らしいポーチや小物を着用していれば意外性を演出することができますよね。
値段も数百円から数千円程度とお手頃価格で手が出せるものもあるので、お気に入りのアイテムを着用してお仕事に臨めば気分も上がること間違いありません!
実は引いてる!悪いギャップに注意!
「頑張ってギャップを作り出そう!」と意識しているものの、良かれと思って生み出したギャップが実はお客様を引かせてしまうことがあります。
顔や雰囲気はとても好印象だったにも関わらず、実際に話してみると「ちょっとこの子は…」とお客様を困惑させてしまうこともあるため注意が必要です。
悪いギャップにはどんなものがあるのかを知りつつ、しっかりとお客様の心を掴んでいきましょう!
【お酒を飲むとキャラクターが豹変する】
キャバクラではありがちですが、お酒を飲むとキャラクターが豹変してしまうギャップはお客様に悪い印象を与えてしまいます。
アルコールが入って少しテンションが上がってしまったというだけなら良いのですが、暴言や悪口、モラハラ、暴行などの行為があった場合にはお客様からの信頼を大きく失ってしまうこともあります。
お酒に自信がない方やあまり飲めないという方はその旨を自覚し、節度ある飲酒を心掛ける様注意が必要です。
【冷酷さや他人に横暴な一面が見えてしまう】
優しく可愛らしい、容姿端麗で華があるといった第一印象であったにも関わらず、他のキャストやスタッフさんに対して冷たく横暴な一面を見せてしまうとお客様を引かせてしまいます。
「この子は裏があるんだな」「そういうキャラクターを演じているんだな」と思われてしまえば、お客様はあなたから離れていってしまうことも。
仕事中は常に見られているという意識を持つことはもちろん、無理してギャップ萌えを狙ったキャラクターを演じているのであれば一度見直してみても良いかもしれません。
【マナーが悪い】
本人に清潔感があり見た目を綺麗に整えていても、マナーの悪さがお客様を引かせてしまうこともあります。
- ・お客様に対して挨拶をしない
- ・お酒の飲み方や食事の仕方が汚い
- ・道端にゴミをポイ捨てする など
上記のような、マナーの悪さをお客様が垣間見てしまうと途端に気持ちが冷めてしまうことも珍しくありません。
「もしかしたら…」と思い当たるものがある場合は日々の生活習慣を見直すと共に、常に自身の立ち振る舞いを意識しながら接客に臨むことが大切です。