お客様を気持ちよくさせる相槌や共感の仕草
キャバクラに来店してくださるお客様の気分をよくさせたり承認欲求を満たしてあげることで、お客様はたくさんのお酒を入れてくれるようになります。
「この子と話していると楽しい」と感じれば、そのキャバ嬢を指名し続けてくれるでしょう。
そのような男性をいかに多く集められるか、それが京都のキャバクラでNo.1を獲得できるかどうかに関わってきます。
男性の承認欲求を満たしてあげるためには、相手の話すことに共感しなければいけません。
相手が「共感してくれている」と感じるのは、キャバ嬢が相槌を打ったとき。相槌を打てば「オレに興味を持ってくれてる!」と気持ちよくなってくれるわけです。
相槌のコツは、男性の目を見てあげること。
そして、自分の表情を豊かに変化させることです。
男性の話には、「ここが大事なんだよ!」という肝の部分が必ずあります。
その瞬間に目を大きく開いたり、さらに大きく首を縦に振りながら「うん、うん」と声に出してみたりすると、男性のボルテージも上がって、さらに気持ちよく話を続けてくれるでしょう。
相槌と同時に軽く手を叩いてあげるのは共感の仕草として有効です。
特に男性が自慢話をしてきたときは、手を小さく叩いてあげることで、男性にさらなる快感を与えることができますよ。
男性を褒めてあげるときのポイントを紹介
自慢話もそうですけど、男性が苦労話などをしてきたときには、積極的に褒めてあげましょう。
特に大した会話ではなくても、褒めてあげることは可能です。
ただ、それがわざとらしくならないように注意しなければいけません。
大げさに反応すると、それだけでわざとらしさが出てしまうので、上で紹介したように、軽く手を叩いたり頷いたりするのがいいですね。
「すごいですね」とストレートに伝えるのもいいんですけど、わざとらしくない褒め方を意識するなら、思わず声が出ちゃった感じで、「すごい」とか「かっこいい」とか小さな声で言った方がリアルですよ。
そのあとに、できれば質問してあげてください。
「で、どうなったんですか?」とか「他にも同じような経験あるんですか?」と、他の話題へと切り替えることで、さらに会話を続けつつ男性の気持ちよさを継続させることもできます。
話の内容に褒めどころがなければ、「いい声してますよね」とか「喋り方が落ち着きます」とかでもOK。
ほとんどの男性はこうしたところで褒められた経験がないので、意外な嬉しさを感じるはず。
こんな風に、他の女の子や女性に褒められたことがないであろう部分に触れてあげるのも効果的です。
「もっとこの子と話したい」と感じてもらえるでしょう。